春日市議会 2020-10-20
令和2年総務文教委員会 本文 2020-10-20
74:
◯委員長(
高橋裕子君)
西村委員。
75:
◯委員(
西村澄子君) 先ほど
小学校のほうでも
中学校のほうでも、
小規模校、
中規模校、大
規模校の振り分けがありましたけど、これ、
児童数によって分けられたというふうに、まずは解釈なんですが、その
児童数の差がですね、とても僅差というか、
中規模校と大
規模校の差だとかいうのが、約、もう本当に20名ほどの差で振り分けられるというところで、ちょっとそういうところではないんですか。
76:
◯委員長(
高橋裕子君)
今福学校教育課長。
77:
◯学校教育課長(
今福保幸君) 国の
基準ではですね、大
規模校が
児童生徒数501人以上、
中規模校が301人以上500人以下というふうになっていますというところです。この国の
基準に基づいて今回、
補助申請を行って、
予算措置もしているというところになります。
ちなみに、最初の想定ではですね、
公立小学校・
中学校の
適正規模・
適正配置等に関する手引というものを
文科省のほうが出しておりまして、この中で
中規模校というものが12クラスから24クラス、大
規模校が25クラス以上とされていましたので、当時はまだ
基準が示されてなかったので、これに沿って申請をしておったところです。
以上です。
78:
◯委員長(
高橋裕子君)
西村委員。
79:
◯委員(
西村澄子君) ありがとうございます。例えばですね、
小学校であれば、
白水小学校の差と例えば須玖ですかね、
春日北小学校の差がですね、約、
児童数が20名ほどではないかなと思うんですよね。それによって大
規模校と
中規模校で、そして金額的には100万の差があるというところが。そういうところの、何ていうんですか、
学校現場の差のところで、
春日市自体が何かサポートするとか、もうちょっとそこの差に対して、
白水小学校に金額的な
補助をするとか、そういうことは考えてらっしゃるんですか。
80:
◯委員長(
高橋裕子君)
今福学校教育課長。
81:
◯学校教育課長(
今福保幸君) そういうことは考えておりません。ただ、今回2倍まで引き上げられてますので、かなり潤沢な
予算となっているので、逆に今度、全部使い切れるのかなというところもございますので、不足が生じることはまずないと考えております。
82:
◯委員長(
高橋裕子君) いいですか。
西川委員。
83:
◯委員(
西川文代君) そうしますと、各
学校に
予算配分されてるですね、部分に関しては本当に必要な物であれば、それは目的が合っていれば各
学校で使えるという方向でよろしいんですか。
84:
◯委員長(
高橋裕子君)
今福学校教育課長。
85:
◯学校教育課長(
今福保幸君) 基本的には、国が示している目的に沿って
学校長が必要な物を決めて、それを市の担当のほうに
見積書と一緒に出してくれば、そのまま
購入手続を行っております。
以上です。
86:
◯委員長(
高橋裕子君) よろしいですか。ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
87:
◯委員長(
高橋裕子君) ないようですので、続いての
説明をお願いいたします。
ごめんなさい、
補正予算は以上ですかね。
神田教育部長。
88:
◯教育部長(
神田芳樹君) はい、
補正予算は以上でございます。
89:
◯委員長(
高橋裕子君) 以上で
補正予算についての審査は終了いたします。
次に、
臨時会第9
号議案「財産の
取得について」を議題といたします。
説明員の
説明を求めます。
今福学校教育課長。
90:
◯学校教育課長(
今福保幸君) それでは、
臨時会第9
号議案について
説明いたします。
議案書は3ページ、
議案の要旨は2ページの上段にあります。
議案要旨に沿って
説明いたします。
まず、1の
提案理由です。
タブレット型パソコン(
春日市立小中学校用)を
取得するに当たり、
予定価格2,000万円以上の動産の買入れに該当するため、
地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき
契約及び財産の
取得又は処分に関する条例第3条の規定により、市議会の議決を求めるものでございます。
取得する財産につきましては、2(1)のところ、さきの9月
定例会で
予算の御議決をいただいた
小中学校の
GIGAスクール構想関連の
タブレット型パソコンで、
児童生徒用480台及び
教員用408台、合計888台でございます。
次に、(2)の
取得方法とその
理由でございます。
取得方法は
随意契約で、さきの9月
定例会で御議決をいただいた第75
号議案に係り、
春日市立小中学校ICT環境整備業務契約を変更し、同じ
事業者から
タブレット型パソコンを
取得しようとするものです。
この
理由といたしましては、9月
定例会の第75
号議案、財産の
取得の際に
説明いたしましたように、
タブレット型パソコンの設定は現在
整備中の
校内情報通信ネットワーク環境整備と連携して行う必要があり、加えて令和3年度から遅滞なくICTを活用した
事業を開始するために、
タブレット型パソコンの
整備を確実に年度末までに完了させる必要がございます。そこで、今回の
タブレット型パソコンの
取得につきましても、
契約済みの
春日市立小中学校ICT環境整備業務と一体的に行う必要がありますので、
地方自治法施行令第167条の2第1項第2号の規定により、
契約でその成立または目的が
競争入札に適しないものをするときとして、
随意契約の方法により
取得の
相手方を選定しております。
取得価格については(3)のとおりで、機器1台当たりの単価は5万512円でございます。
取得の
相手方については、第75
号議案に係る
契約の
相手方と同じ(4)の
西日本電信電話株式会社福岡支店でございます。
臨時会第9
号議案の
説明は以上です。
91:
◯委員長(
高橋裕子君)
説明が終わりました。これより質疑をお受けします。
質疑はありませんか。迫
委員。
92: ◯副
委員長(迫 賢二君) この
相手方の西日本電信電話株式会社、これ、先週ぐらいに広島でいろいろ問題があったことは御確認されてますか。
93:
◯委員長(
高橋裕子君)
今福学校教育課長。
94:
◯学校教育課長(
今福保幸君) 新聞記事のほうは、はい、確認しております。
95:
◯委員長(
高橋裕子君) 迫
委員。
96: ◯副
委員長(迫 賢二君) 公取が動いてますけど、この、何かな、福岡のほうの支店のほうでの納品とか、そういうののほうでは影響はないと今考えてよろしいですか。
97:
◯委員長(
高橋裕子君)
今福学校教育課長。
98:
◯学校教育課長(
今福保幸君)
事業者のほうから納品の遅れなどの報告は上がっておりません。予定どおり進んでいるというふうに聞いております。
99:
◯委員長(
高橋裕子君) よろしいですか。ほかにありませんか。
西川委員。
100:
◯委員(
西川文代君) 先ほど御
説明にありましたように、年度末までに確実にということで、こういう形の
契約になったという
説明でした。年度末ということですけれども、今のところ大体いつ頃というようなところは何か聞いているんでしょうか。
101:
◯委員長(
高橋裕子君)
今福学校教育課長。
102:
◯学校教育課長(
今福保幸君) 台数がかなりございますので段階的に納入はされていくものと想定はしておりますが、大体3月の中旬ぐらいには配備が完了する予定でございます。
103:
◯委員長(
高橋裕子君) いいですか。ほかにありませんか。
藤井委員。
104:
◯委員(
藤井俊雄君) そもそも6月、9月の段階で全生徒に行き渡ると理解をしてたんですが、今回の10月のこの4,400万余りの808台という必要性っていうのは何なんですか。
105:
◯委員長(
高橋裕子君)
今福学校教育課長。
106:
◯学校教育課長(
今福保幸君) 6月
定例会で1人1台相当として、既存のPCルーム等に配備されているパソコン等も合わせて1人1台相当となるように
予算を計上して
契約をしておりましたが、このICT教育の環境が急速に整えられ、GIGAスクール構想っていうのが強力に推し進められていく中で、やはり1人1台相当ではなくて、1人1台になるように早急に対応する必要があるということが1点と、それと、
教員用もですね、やはり同じ物がないとなかなか授業がやりづらいということがございましたので、これも段階的に
整備するように当初は考えていたんですが、今回一遍にやってしまったほうがいいだろうという市としての判断になりまして、先に9月
定例会で
予算計上し、御議決をいただいたものでございます。
107:
◯委員長(
高橋裕子君) よろしいですか。ほかにありませんか。
川崎委員。
108:
◯委員(
川崎英彦君) 広島でのこの談合の疑いなんですけど、これ談合が確定したらですね、この取引についての影響っていうのはどうなるんですかね、あるんですか、ないんですか。
109:
◯委員長(
高橋裕子君)
高尾財政課長。
110:
◯財政課長(
高尾徳久君) 仮に確定してもですね、現在の
契約についてはですね、そのまま履行していただくという形にはなります。ただ、場合によってはですね、その後っていうか、指名停止とかですね、そういうことが出てくる可能性はありますけども、現
契約についてはそのまま履行という形になります。
111:
◯委員長(
高橋裕子君) よろしいですか。ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
112:
◯委員長(
高橋裕子君) ないようですので、以上で第9
号議案についての審査を終了いたします。
次に、
臨時会第10
号議案「財産の
取得について」を議題といたします。
説明員の
説明を求めます。
高尾財政課長。
113:
◯財政課長(
高尾徳久君)
臨時会第10
号議案「
議案財産の
取得について」でございます。
議案書は4ページ、
議案の要旨は2ページの下段でございます。それでは
議案の要旨に沿って御
説明させていただきます。
タブレット型パソコン保管用電源キャビネットを
取得するに当たり、1に記載しておりますとおり、
地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき
契約及び財産の
取得又は処分に関する条例第3条の規定によりまして、本市においては
予定価格2,000万円以上の動産の買入れが議会の議決に付さなければならない財産の
取得となっております。
今回、該当する案件については、2の
取得の内容に記載しておりますとおりでございます。
取得する財産は、
タブレット型パソコン保管用電源キャビネットでございます。
取得の方法は指名
競争入札で、10月8日に入札を
実施しております。指名業者は12社でございます。入札の結果、
取得価格が7,744万円でございます。これは税込みでございます。
取得の
相手方は、株式会社永池福岡支社でございます。
私のほうからは以上でございます。引き続き、財産の内容につきまして、
学校教育課長が御
説明いたします。
114:
◯委員長(
高橋裕子君)
今福学校教育課長。
115:
◯学校教育課長(
今福保幸君) それでは、財政課の
説明に引き続き、
臨時会第10
号議案について
説明いたします。
議案の要旨に沿って
説明いたします。
取得する財産の内容につきましては、2(1)のところ、
小中学校の
GIGAスクール構想関連の
児童生徒用及び
教員用の
タブレット型パソコンを保管するための
タブレット型パソコン保管用電源キャビネットで、通常学級用331台、特別支援学級用95台、計426台を購入するものでございます。
説明は以上です。
116:
◯委員長(
高橋裕子君)
説明が終わりました。これより質疑をお受けします。
質疑はありませんか。
岩切委員。
117:
◯委員(
岩切幹嘉君) その後の管理とか保管について気になるところでありますが、今回はこの
契約についての
議案なんで、その
契約についてちょっと質疑したいと思いますけども。これは
随意契約ではないということは、専門性とか特異性がないということで、
競争入札ということでありますから安価なところの落札と思いますが、この保管用の電源キャビネットというのは、それぞれのいろんなメーカーのですね、機器の性能に差がないということでよろしいんでしょうか。
118:
◯委員長(
高橋裕子君)
今福学校教育課長。
119:
◯学校教育課長(
今福保幸君) 市場にリリースされている製品を調査しまして、我々のほうで求める仕様を満たしているものであればいいということで、仕様のほうを業者さんのほうにはお示しをしまして入札に付しております。
以上です。
120:
◯委員長(
高橋裕子君)
岩切委員。
121:
◯委員(
岩切幹嘉君) では、その中で金額が一番安いところが落札ということでよろしいんですか。
122:
◯委員長(
高橋裕子君)
高尾財政課長。
123:
◯財政課長(
高尾徳久君) はい、金額が一番安いところで
契約という形になります。
124:
◯委員長(
高橋裕子君) いいですか。ほかにありませんか。
藤井委員。
125:
◯委員(
藤井俊雄君) ちょっとまず確認なんですが、この7,700万に対しての台数、420台当たりの金額が7,700万で間違いないですかね。
126:
◯委員長(
高橋裕子君)
高尾財政課長。
127:
◯財政課長(
高尾徳久君) 総額で7,700万でございます。
128:
◯委員(
藤井俊雄君) そうすると、1台当たりのコストが18万3,000円ほどになりますが、そんなにかかるんですか。
129:
◯委員長(
高橋裕子君)
今福学校教育課長。
130:
◯学校教育課長(
今福保幸君) 落札額に係る1台当たりの価格というのが実際は出せません。異なる機種が入っておりますので、通常学級用と特別支援学級用と機種が異なりますので、仕様が異なるようになりますので、そこはちょっと出せないんですが、
予算積算上はですね、搬入・組立・取付費っていうのが
学校ごとに出てくるんですけども、これを除いた機器本体価格で、通常学級用が19万4,590円、特別支援学級用が18万1,060円で積算をしております。
以上です。
131:
◯委員長(
高橋裕子君) よろしいですか。ほかにありませんか。
西川委員、いいですか。
では、ほかにありませんですね。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
132:
◯委員長(
高橋裕子君) ないようですので、
神田教育部長、これで終わりですかね。
神田教育部長。
133:
◯教育部長(
神田芳樹君)
教育部の
説明は以上でございます。
134:
◯委員長(
高橋裕子君) それでは、
教育部の審査を終了いたします。
ここで執行部の方退席しますので、暫時休憩いたします。
──── ─ ──── ─ ────
休憩 午後0時09分
再開 午後0時10分
──── ─ ──── ─ ────
135:
◯委員長(
高橋裕子君) 休憩前に引き続き、
委員会を再開いたします。
これより、
臨時会第7
号議案、
臨時会第9
号議案及び
臨時会第10
号議案の採決を行います。
初めに、各
議案について執行部に確認しておきたい事項があればお受けいたします。ございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
136:
◯委員長(
高橋裕子君) ないようですので、これより各
議案について討論をお受けした後、直ちに採決を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
137:
◯委員長(
高橋裕子君) ないようですので、それでは初めに、
臨時会第7
号議案「令和2年度
春日市
一般会計補正予算(第7号)について」を議題といたします。
これより討論に入ります。
臨時会第7
号議案について討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
138:
◯委員長(
高橋裕子君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
それでは、
臨時会第7
号議案について採決を行います。
本
議案について、原案のとおり可決することに賛成の
委員の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
139:
◯委員長(
高橋裕子君) 全員賛成であります。よって、
臨時会第7
号議案については原案のとおり可決することに決定いたしました。
次に、
臨時会第9
号議案「財産の
取得について」を議題といたします。
これより討論に入ります。
臨時会第9
号議案に対し、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
140:
◯委員長(
高橋裕子君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
それでは、
臨時会第9
号議案について採決を行います。
本
議案について、同意することに賛成の
委員の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
141:
◯委員長(
高橋裕子君) 全員賛成であります。よって、
臨時会第9
号議案については同意することに決定いたしました。
次に、
臨時会第10
号議案「財産の
取得について」を議題といたします。
これより討論に入ります。
臨時会第10
号議案に対し、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
142:
◯委員長(
高橋裕子君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
それでは、
臨時会第10
号議案について採決を行います。
本
議案について、同意することに賛成の
委員の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
143:
◯委員長(
高橋裕子君) 全員賛成であります。よって、
臨時会第10
号議案については同意することに決定いたしました。
以上で、
総務文教委員会に付託されました
議案の採決は終了いたしました。
これより休憩に入り、
委員長報告案の作成を行いたいと思いますが、報告案の中に特に付記しておきたい事柄はございますか。いいですね。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
144:
◯委員長(
高橋裕子君) それでは、
委員長報告案を作成いたしますので、ここで暫時休憩いたします。
──── ─ ──── ─ ────
休憩 午後0時12分
再開 午後1時30分
──── ─ ──── ─ ────
145:
◯委員長(
高橋裕子君) 休憩前に引き続き、
委員会を再開します。
これより、
委員長報告案の調整を行います。お手元に案文を配付しておりますので、ただいまから読み上げます。後ほど御指摘をお願いいたします。
本
臨時会において付託を受けております
議案3件について、審査結果の報告をいたします。
初めに、
臨時会第7
号議案「令和2年度
春日市
一般会計補正予算(第7号)について」であります。
本案は、
歳入歳出予算の総額を3,899万3,000円増額し、488億1,895万2,000円に
補正するものであります。
審査の過程で、
学校保健
事業費で購入する
感染症対策等の
消耗品や
備品については決まっているのかとの質疑が出され、執行部から、国が示した要件の範囲内で各
学校長の裁量に任せているとの
説明がなされました。
採決の結果、全員が原案を可決することに賛成いたしております。
次に、
臨時会第9
号議案「財産の
取得について」であります。
本案は、
タブレット型パソコン(
春日市立小中学校用)を
取得するに当たり、
地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき
契約及び財産の
取得又は処分に関する条例第3条の規定により、市議会の議決が求められたものであります。
採決の結果、全員が原案に同意することに賛成いたしております。
次に、
臨時会第10
号議案「財産の
取得について」であります。
本案は、
タブレット型パソコン保管用電源キャビネットを
取得するに当たり、
地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき
契約及び財産の
取得又は処分に関する条例第3条の規定により、市議会の議決が求められたものであります。
採決の結果、全員が原案に同意することに賛成いたしております。
以上で、
総務文教委員会の審査結果の報告を終わります。
ここで暫時休憩いたします。
──── ─ ──── ─ ────
休憩 午後1時34分
再開 午後1時45分
──── ─ ──── ─ ────
146:
◯委員長(
高橋裕子君) 休憩前に引き続き、
委員会を再開します。
案文について御意見はありませんか。
川崎委員。
147:
◯委員(
川崎英彦君) 2枚目の9
号議案についての件なんですけど、これは
随意契約のですね、
相手方について、
随意契約の必要性、そのことについて明確にですね、入れていただいたほうがいいと思います。それで処置をお願いします。
148:
◯委員長(
高橋裕子君) そしたら、その部分は議事録ちょっと起こして、執行部の
説明を入れることにいたします。
ほかにありませんか。
西川委員。
149:
◯委員(
西川文代君) 1ページです。下からですね、6行目のところですけども、「
消耗品や
備品の内容」というのを入れていただいたほうが分かりやすいかと思います。
150:
◯委員長(
高橋裕子君) はい、分かりました。では、そのようにいたしたいと思います。
ほかにございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
151:
◯委員長(
高橋裕子君) 文章上の軽微な修正等については、
委員長、副
委員長に御一任していただく、了解していただければ。一任していただけますよう、よろしいでしょうか。お願いいたします。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
152:
◯委員長(
高橋裕子君) それでは、これをもちまして
委員長報告案の調整を終わります。
以上で、本日予定されておりました日程は全て終了いたしました。
その他、
委員から何かございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
153:
◯委員長(
高橋裕子君) ないようですので、以上で本日の
総務文教委員会を散会いたします。お疲れさまでした。
──── ─ ──── ─ ────
散会 午後1時48分...